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ココロはいつも青空!

Another side story

どうも。こんばんは。

今日はオフ会でした。
メンバーはゆうまさん、ロミさん、ふぁんとむさん。

米原方面の電車に乗り込むのはけっこう久しぶりだったのですが、お盆だからでしょうか…普通では考えられないくらい人が乗っていたような気がします。

米原を経て、大津へ。ホームの階段から降りたところでロミさん発見。
反対側のホームへの階段を登ったところに、ゆうまさんとふぁんとむさんが待ち受けていました。

あからさまに緊張するふぁんとむさんの横で、冷静さを装いながら内心ガタガタ震えていた僕。
何度も言うようですが、ダメなんですよ。こういう場が。
そして、今に始まったことではありませんが、年上の女の人っていうのが昔から苦手なんですよ。

過去にトラウマはありませんが(笑)


余談ですが、イケメンふぁんとむさんを最初に見たとき

横顔がコボちゃんに出てくるキャラクターにそっくりだなぁ

と思ってしまいました。(悪い意味でではないですよ。)すみません。



大津から膳所という場所に移動。

とりあえず、様子を見よう…ということで大人しくみんなを観察していました(結局、その大人しさが最後まで続いてしまったのですが。)

パルコ内にてスパゲッティを堪能。

漫画の話やらなんやらでお喋りをしていましたが…結局僕がついていける話題と言えばドラえもん程度でした。

あと印象に残っているものは、あれですね。珈琲です。

僕は舌がお子様(笑)なので、珈琲は飲めません。
スパゲッティで一番好きなメニューと言えば”ミートソーススパゲッティ”
実に簡単なやつです。


みんなの共通する趣味がないということから、今日一日のテーマを”みんなの共通する趣味を探そう!!”ということに決定しました。

ゆうまさん。ごちそうさまでした。

滋賀のお土産についての話をしながら、パルコを出て一同は琵琶湖へ。
ドラクエみたいにゾロゾロと(笑)

若干悪臭漂う琵琶湖ながらも、やはり心が躍らずにはいられない…

海や湖に行くと必ず思い出してしまうのは

I wish I were a bird!

のフレーズですね(^^)

トンボと鳩の多さとロミさんのカメラに脅威を感じつつ、琵琶湖を離れカラオケへ。

あー…そう言えば、ゆうまさん。酢酸の化学式はCH3COOHでした。


僕が歌った曲は以下の通り。

・雲がゆくのは(武田鉄矢)
・春~spring~(ヒスブル)
・浪漫飛行(米米クラブ)
・ミッドナイトシャッフル(近藤真彦)
・さらばシベリア鉄道(大滝詠一)
・シングルベッド(シャ乱Q)
・BABY BABY(ゴイステ)
・僕の背中には羽がある(キンキ)
・あの紙飛行機…(19)
・宇宙戦艦ヤマト(渋い声の人)
・さくら(森山直太郎)
・このまま君だけを奪い去りたい(DEEN)

見た目どおり、おじさんが宴会で歌うような曲が勢ぞろいしています。

このなかで一番新しい曲は、森山さんのさくら(2003年)…

次が僕の背中には…(2001年)……

その他はすべて2000年以前の曲となっています(笑)

DEEN、スピッツ、ポルノ、バンプなどなど…
今日は温存しました。
(高い声が出ないため、いちいちキー設定を変更するのが面倒だったからです 笑 …そのまま歌ってもいいけど、酸欠になってしまいますよ。)

一応、ポピュラーJ-POPばかりを選んだつもりでしたが、ふぁんとむさんにはほとんど通じませんでした(笑)

個人的な話が続きますが、今日は”これでも”いつもよりマシに歌えたと思います。

20歳になってからというものの、さらに高音が出なくなってしまい(ファがやっと…くらい)、挙句の果てにファルセットがかすれるといった具合になったんですよ。

しかし、今日は高音が昔に戻りつつあり、ファルセットも出るようになっていたのでホッとしました。
いずれにせよ、ダメダメだったのですが。

熱唱しながらの数々のドライブが効いたのだと思います。
この調子で昔の声が取り戻せたら…と。

それよりも、他の3人の歌声にやられました。

ふぁんとむさんは、まさかの天使のハイトーンボイス。
ロミさんは遠慮しがちながらも、ガッチリ音程の合ったハーモニーを。
ゆうまさんは、もう、流石の歌声でした。

僕の地声丸出しの面白みのない歌声が霞みます。

そうですね…
それぞれ印象に残った歌を挙げると

ふぁんとむさん…まず、一番バッターを勤めたふぁんとむさんの勇気に敬服します。アニソンばかりを歌っていたふぁんとむさんの曲の中で光っていたのは、「檄!帝国華撃団」です。最後の最後まであの声を維持できるのは凄いと思いました。低い声での練習と、サンホラを歌うときに出てきたような、あの台詞の練習を頑張ってください(笑)

ロミさん…ロミさんにはいい所を取られましたよ。夏の日の1993とか少年時代とか。一番印象に残っているのは「空と君とのあいだには」です。難しい曲ですが…特にサビ後半あたり…クールに歌い上げていました。そして中島みゆきと言えばコレですよね!

ゆうまさん…流石の一言に尽きます。音程にブレがほとんどないんですよ。そしていろんな曲を知っていましたね。個人的にはWhite Love(←これ途中で転調するんですね。昔はまったく気がつかなかったのに…)と迷ったんですが、「デイドリームジェネレーション」が懐かしさの度合いで一番印象深いです。それから、タバコの煙を吐く姿も印象的です(笑)


カラオケを簡単にまとめるとこんな感じでしょうか。

背が低くて、色黒で、筋肉隆々な人を想像していたそうですね。ゆうまさん。
背は普通、色白で、ガイコツな僕でした。

これでもロミさんいわく日に焼けて黒くなったそうです。


ヤバイ。簡潔にまとめるはずがけっこうな長文にf^^;
こっから文章が駆け足になります。

カラオケを終え、夕食へ。

ふぁんとむさんが緊張がようやく解けた…と、ほのぼの会話をする中おすし屋さんへ。
あぁ…と、内心覚悟を決めていましたが(生魚が苦手なんです。)満席だったため回避の方向へ。

で、お子様な僕の舌にはうってつけのハンバーグ専門店へ(^^)

厚底靴やらハイヒールの話をしたり、ふぁんとむさんの過去のトラウマの話をしたりで時は過ぎ…(いい加減ですみません >_<)

終電の時間を確認して、ゲーセンへ。

もう一度、ハッキリ言いましょう。
偶然が続いて好結果を出しましたが、ホントはゲームは苦手なんですよ。
ですよね?誰か言ってやってください。


その後、ミスドに移動して雑談。

色の話や親戚の話しをしました。


僕は断然青が好みです。これは譲れませんが…まあ、譲れません。

そして、僕は末っ子です。
滅多に会いませんが、親戚を含めても一番末っ子になります。

弟や妹に少し憧れます。
実際に、弟や妹がいるとなると、それはそれで大変なのかもしれませんが、少なくとも今のバイトを始めた一つの理由でもあります。

個人的な話に走ると長くなるので省略。

あー…、ゆうまさん。あれはビバリーヒルズ・コップの「AXEL F」ですぜ(^皿^)


閉店ギリギリまで店を占拠した後、時間が来たということで駅に向かいそれぞれの帰路につきました。


乗り継ぎの電車が来るまで一緒に待っていてくれたロミさんに感謝です(^^)/


駅からの帰りに、自転車に乗っているとゆうまさんとロミさんから同時にメールが来たので若干ビビリました。


そんなわけでオフ会が終了しました。

お疲れ様でした。


ひとつ言えることは、僕はまだまだこんなもんじゃない。という話です(笑)
たぶん、ふぁんとむさんも話を聞く限りではまだまだこんなもんじゃない…ですよね?

機会があれば、また誘ってください。
そして、是非とも僕を発掘してください(^^)


ということでレポート終了です。

ロミさんの日記
ゆうまさんの日記
ふぁんとむさんの日記


では。

良い夢を。
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